15日 8月 2022
先日オンラインにて、ジャンポール・ヘプナー D.O. による『解剖学と個体発生論』を受講しました。 セミナーの内容は、20世紀のドイツで『個体発生論』を研究していた解剖学者ブレヒシュミット博士(Erich Blechschmidt)の研究と、ヘプナー先生ご自身が長年人体解剖をしてきた知見が融合されたものでした。...
28日 11月 2019
11月21日~25日まで、フィリップ・ドゥリュエル先生による「慢性的な激しい痛みに対するオステオパシー治療」というセミナーを受講してきました。 セミナーの主な焦点は、背骨と内臓と自律神経の相互関係についてでした。 オステオパシーでは「体の構造と機能との関係性」を重視しますので、体の構造を正しい位置に調整し、体の生理機能に働きかけます。...
08日 8月 2019
昨年に引き続き8月1日~8月5日まで、アメリカの ジュリー・メイ 医師(オステオパシー医師)の小児に対するオステオパシーセミナーを受講して来ました。 子供たちへのオステオパシーに生涯を捧げられた“ヴィオラ・フライマン医師”の意志を継ぐ人物です。...
16日 11月 2018
11月9日から13日まで、「エナジェティック・インパルス(第2ステージ)」の授業のために大阪に行ってきました。 これは関節に働きかける手技なのですが、関節の位置を調整する事だけが目的なのではなく、自律神経に働きかけて内臓や組織への血流を促し身体の生理機能を改善する事を目的としています。...
20日 8月 2018
 5日間のセミナー後は、アレクシス氏と大阪観光をする予定でした。しかし彼がどうしても私たちに伝えたい事があるということで、急遽、練習会をすることになりました。セミナー期間中も深夜まで色々な事を私たちに伝えてくれましたので、非常に頭が下がる想いでした。...
16日 8月 2018
8月9日~13日までアンジュリー・モラン先生による「産科・婦人科」のセミナーに参加してきました。 オステオパシーの対象となるのは女性の割合の方が高いので、産科・婦人科の領域の知識やアプローチは避けては通れません。しかし、国内では女性にテーマを絞ったセミナーの開催は少ないので、待ちに待った機会でした。...
07日 8月 2018
お盆休み期間中にもかかわらず大阪に来ているのは、産科・婦人科領域のオステオパシーのセミナーに参加するためにです。 モントリオールのCEO(オステオパシー研究大学)からアンジュリー・モラン先生を講師としてお招きしています。...
25日 7月 2018
7月21日から23日まで、熊本でオステオパシーを研鑽するための合宿を行いました。 今年に入ってからモントリオールに行ったり、海外の先生を招聘してのセミナーが続いていましたので、消化できていない事が多々あり、そこで学んだ感覚を仲間たちと共有するのが目的でした。 今回は、17人の仲間が集まってくれました。約半数は関西からの参加者です。...
21日 7月 2018
前回の「子どもへのオステオパシー」の続きになります。 フライマン先生の意志を受け継ぐ、アメリカ人のジュリー・メイ医師(Doctor of Osteopathy)が来日され、子ども達へのオステオパシーについての授業をされました。 授業の内容は、「座学と実技」、「感覚の伝承」、「3人の子供たちへの治療(日本在住のアメリカ人の元患者さん)」でした。...
11日 7月 2018
オステオパシーには、赤ちゃんや子供への施術を行う小児専門の領域があります。 その領域で、世界的に最も高名だったのが、アメリカのヴィオラ・フライマン医師でした。オステオパシーを学んでいる人ならば、フライマン医師を知らない人はいないでしょう。  ...

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